Mamesukikoのおうち生活

豆好きの出不精です。正確には、持病持ちで外出は少なめ。自宅で楽しむ豆レシピやネット通販活用で快適に、簡単お得に節約しながら生活する知恵をお届けします。

「甘酒ダイエット」に失敗した話

「飲む点滴」などと謳われる甘酒。とても栄養価が高いと言われると、甘いもの好きとしては嬉しくなってしまいます。そんな気持ちにつけ込むかのように「甘酒ダイエット」などという言葉も聞こえてきました。実行した結果、体重を増やして終わった顛末を、自戒を込めて記録します。

「甘酒ダイエット」とは?

「甘酒ダイエット」はお米を麹で発酵させた甘酒で一食を置き換えたり、スイーツの代わりに甘酒をいただくことで健康的に痩せようというダイエット方法です。甘くておいしい甘酒が栄養満点だと聞くと、甘酒好きは飛びつきたくなります。というか、飛びつきました。

 

しかし、「飲む点滴」の栄養素に気を取られ、カロリーをよく考えていなかったのです。「甘酒ダイエット」に使われる米麹の甘酒は100mlで約80kcal。これをマグカップで一日に何度も飲んだので、太るのも当然でした。

 

「甘酒ダイエット」に使う「甘酒」

甘酒には2種類あります。米麹甘酒と酒粕で作る甘酒です。

  • 米麹甘酒:米を米麹で発酵させて作る。ノンアルコール、砂糖不使用
  • 酒粕甘酒:酒粕を水で溶いて作る。微量のアルコール、要砂糖

ダイエット目的で使われるのは米麹甘酒です。どちらの甘酒も100mlで約80kcalですが、酒粕甘酒は砂糖無添加の状態でのカロリーなので、実際に飲むときはほぼ確実に足した砂糖の分だけカロリーが増えます。

 

ただし酒粕には、レジスタントプロテインという消化されにくいタンパク質が含まれていて、肥満予防効果が期待できるそうなので、その点は魅力的ですね。

 

米麹甘酒の入手方法

私は、手作りしていました。ヨーグルトメーカーを持っているのですが、甘酒づくりの温度設定もできるタイプなので簡単に作れますので。

 

手作りが難しい方は、スーパーで購入するといいと思います。ストレートタイプも濃縮タイプも見かけますよ。原材料をチェックしないと、砂糖添加の商品もありますので、お気をつけて。

 

チャレンジその① 甘酒豆乳ダイエット

まずは友人に聞いた甘酒豆乳ダイエットを試みました。一食を豆乳と甘酒を1:1で混ぜたドリンクで置き換えるというものです。

 

正直に言うと、一回でギブアップでした。味が好みではなかったんです。温かくしていいのか、冷たいままが良いのかも分かりませんでしたし。

 

更に付け加えると、自作の甘酒でミキサーにかけたりしていなかったので、粒々が中途半端にあったのも飲みにくかったです。

 

ちなみにヨーグルト甘酒もやってみましたが、こちらも即挫折でした…

 

チャレンジその② 甘酒ダイエット

こちらは甘酒単体での利用です。甘いものを食べるところを、甘酒で置き換えました。私は甘いものを食べる時に、どうしてもコーヒーや紅茶、緑茶が欲しくなってしまうので、カフェインの取り過ぎも避けられて一石二鳥だと思ったんです。

 

甘酒はやはり、水分が主ですから、小腹を満たそうと思うと量が必要なんですよね。おやつを食べないからといい気になって、マグカップで一日に2~3杯飲んでいたら見事に太りました。

 

上で見たとおり80kcal/100mlの計算だと、300mlのマグカップなら240kcalですから、痩せるどころか逆効果なのは明らかです。おまけに自作の甘酒なので満足度を高めようと濃いめに溶いていましたから、きっと一杯400kcal近くあったのでは?

 

今から思えば、何をしたかったのか自分でも首をひねってしまいます。単に甘酒を飲む口実が欲しかっただけかもしれません。

 

甘酒との付き合い方

そんなこんなで甘酒ダイエットには失敗しましたが、元々甘酒は好きなので、その後は付き合い方を変えて楽しんでいます。

 

まず、自作はやめました。家の中で私しか飲まないので、残ってしまい、必要以上に消費しなければならなくなるからです。殺菌すると酵素がなくなるなどのお話しも気になりますし、できれば手作りの甘酒を飲みたいのですが。どうにか少量を作る方法がないかと現在も模索中です。

 

現在のところ、パック入りの200mlほどのパックを買って、一日に一本ぐらいにとどめています。濃縮タイプだとついついマグカップで作ってしまいますし、腐らせないようにたっぷり飲んでしまうので、小さなパックに落ち着きました。

 

要はそんなに甘酒が好きだからいけないのでは?という顛末ですが、なにかご参考になるところがあれば嬉しいです。